天パで眼鏡
こんばんは
今日は去年まで在籍してた大学の卒業式だったらしい。
あれからもう一年も経つらしい。仮にも社会人として働いて一年経つことになる。
学生の頃は一応保育士の専攻だったので、ピアノの授業でキーボードの音をドラム仕様にして、友達とサンバを踊ったり、授業をサボっては特にすることも無いので、すれ違うかなり弱そうな学生に対して全く似てもいない地元の友達に対してする挨拶をしてみたりした。ここまで書いてやっぱり寒い。これだけしか書いてないのにクソ寒い。
すべり芸にもならないくらいに寒い。知り合い程度の飲み会で桃白白のモノマネをするくらいには寒い。こんな寒い俺が働ける社会は終わっている。
会社を出たら近くのセブンでうんこをするルーティンがあるけど、そのトイレには鏡がある。そこには天パで頭がボサボサになった情けない眼鏡をかけた男がいる。
その瞬間はかなり絶望してしまう。うんこが出切るまでは。
もう一度、こんな奴が働けている社会は終わっている。
友達がいない俺は数少ない友達と飲むのにも飽きて、割とお互いに興味がないような面子を呼び出しては塩味もないくらいにつまらない会をして、落ち込んだりする。
中身がないからか。味がしないのは。
最高は大概近くにあると思うんやけども、俺が離れている。関わる奴もみんなそんな感じで選択肢があってもだいたいしんどくてつまらない大損でしかない方を選んでいる。
なんかないか。なんもないか。を繰り返しすぎて絶対にこんなことは続かないと思う。
春がもうすぐそこまで来てるから去年の今頃のことを思い出すけど、なんも変わらん。
アンビエントギターかっこいいな。
相席食堂面白いな。
トリックの仲間由紀恵かわいいな。
時効警察復活最高やな。
俺の部屋、汚いな。