何か起きるなら何も起きずにその繰り返しが良い

あっという間に夏になり気付けば7月も終わる。

クーラーが無いと生活出来ないほど体がやわになって飯を作るのもかなり腰が重い。なので大抵は麺に偏ってしまっている。

最近はドカドカうるさい音楽も聴くのに体力を使うしなんならもう音楽より知らん人が適当に話しているラジオを聴いている方が楽で心地良い。

相変わらず感染症関係の抑圧が今までの季節をねじ曲げてたらればの話を繰り返すばかりでそれにももう飽きてしまったし、それこそが非現実的に感じるほどに当たり前になっている。

考えても仕方ないというか実際には何も出来ず、考えることも飽きてニュースを観てごちゃごちゃ文句を言うこともしないし、全く関係ないドラマやら映画を観てため息をついては煙草を吸って仕事に行く、たまにスタジオで音を出すだけ。

つまらないといえばつまらないし、こんなになる前もたいして変わらない繰り返しだったようにも思う。何も出来ない中で何かする方が楽しいような錯覚にも近しいそれが今なのかもしれない。

 

 

バンドで毎週録っているラジオがある。

4月から(だったのか?)あーでもないこーでもないと本当に適当にやっているけど、一向にお便りは来ず来るものも有り難いものばかりで困る。

もっと適当に掻き回すような(阿呆なやつってどんなやつですかぁ?とか麺と米を一生捨てるならどっち?とか)やつでいいしほんと何でも良いから送ってくれたら嬉しい。知らない誰かでも知ってる誰かでも手紙が来ると嬉しいでしょう?ちなみに俺は米を捨てるなら自害するよ。

何が言いたいかってバンドよりラジオ録ってる時の方が楽しい。勿論瞬間的な嬉しさとかは絶対スタジオでもあるけど。人と話すことと、それが伝わることが面白いのかも。分からん。ただ見せびらかしが面白いだけかもな。

とにかく一回で良いから聴いて欲しいし聴いて気に入ったらお便り送ってよ。

 

 

 

 

うたた寝してまた途中から書いてしまう。

銭湯に行きたい。サウナで汗を出るだけ出して整うとかでなく楽して汗かきたい。

これもたらればか。

 

 

 

 

 

おかしくなったのか最近友達とかが亡くなる夢をよく見る。

自分が思う友達とかみんな健やかであって欲しいしそう思わなくても健やかにかつ適当に暮らしてるんだろうなとは思うけどまさかはずっとついてくるからたまに足をとられそうになる。

知るかボケと一掃出来ればいいけどそれも難しく適当に連絡してみるとそれ以上に適当に返ってくる。くたばれ阿呆。

 

なんにせよ夏は暑くて楽しいな、

思い切り唾を吐きつけるような扱いしかしてないけど。会う人それぞれ楽しんでくれ。