俺たちの俺たちによるpairs
こんばんは
今から俺は友達に会いに行くわけですが、ただいま木曜日の21時33分です。最近はこうやって夜から出かけることもなくてご無沙汰でしたが、久しぶりにこう夜に出るとなるとなんかドキドキするというか楽しい。
車も持ってない俺は府外の人からすればこれは大阪もほんとに大阪なのかというかなり郊外も郊外の実家に住んでるのでただでさえ最近は腰が重い。つまり電車移動なのよ。
こうやって携帯ぽちぽちしながらプレイリストを作ってそれを聴いて向かってる。
今日会うのは大学の頃からの友達の目クソとその目クソの地元の友達、バヤシ。
バヤシとは目クソに三国ヶ丘のおくまんで目クソとバヤシが2人で飲んでるところに急に呼ばれて行ったのが最初で第一印象は同じかもなこれって感じで。つまりつまらなさそうということで、これは褒め言葉なのである。
なぜならつまらなさそうな奴はつまらなさそうなので期待されない代わりにちょっとでもちんぽ!というだけで不意打ちのような笑いが起きてしまうのである。俺は同類なのでそんなバヤシでは笑わないのですが。
まぁ良いやつである。飲みに誘うと絶対に来る。これ。これよ。飲んで飲んで飲んで仕事を飛ばしたり(真面目やよ)する。
友達なんて大学出たらそうそうできないと思ってたら友達になっちゃった的なやつです。
俺のつまらない文章がバヤシをさらにつまらなくしているのは見え見えですが、そんなバヤシもpairsをやっていた(やっているのか?やっていないのか)のでそこでも俺とバヤシはマッチングしていた。という俺もバヤシも出会えていないのでpairsに良いようにされているというかそもそもやる気が起きないのが事実なのだろう。
こう言えばなんかちょっと自分にある程度自信があるから鷹を括っているように聞こえるかもしれないが、大真面目である。大真面目とかいてビッグ一途なので俺らはたぶん簡単に言えば向いていない。そもそもそんなマッチングしてから始まる恋愛なんてほんとは何もマッチングしてないのにちょっと会ってみようなんてもうもうもうである。
年会費をノリで払ったという言い訳を大前提としてもやっぱりちょっと恥ずかしいので大真面目にやってみるのも1つの手やけどここまで来るとなんか女性に対しても申し訳なくなってくる。出会いの熱意を数値化してくれや。あ、この人は8かー、俺は4なのでちょっとやめとこ。みたいな。頼むわ。俺とバヤシはグループもやってまして、それがこのビッグpairsである。
ビッグpairsからのお願いです。運営の人、女性の方、みんな頼むぜ。
というビッグpairsの正規メンバーのバヤシは今日が誕生日なのです。
しくよろで乾杯してきます。
それでは。