一人暮らし、自炊ほぼなし、きき湯あり

至極簡単な話で眠れない。

 

今日は学生の頃に入ってたボランティアサークルの友達とバーベキューをした。

学生の頃の夏休み、俺は他のやつと比べればそこまでそこに行くことも少しずつ少なくなってしまってたけど駅から汗流しながら30分ほどかけて坂を登ってその場所に行ってた。

内容は青少年の家の利用者の為にサポートしたり、施設に対しての軽作業的なところだった。

そんなことを一緒にしてた友達らとこんなご時世ではあるけど久しぶりに集まろうと友達が声をかけてくれて今日バーベキューをした。

ほんとに俺みたいな人間は自分の欲もさながら人の欲とかに過敏になってしまいがちなので、そうでない人たちと過ごすと普段だらだらとこいつはあーであいつはどーでっていう文句が本当に阿呆らしくなってくる。

やっぱり今日もそう思って夕方には帰った。

 

 

話は飛んで一人暮らしを始めた。かなり実家ラバーズだった俺は当たり前に寂しくなってしまった。引越しは友達に手伝ってもらって荷造りは恥ずかしながら両親に手伝ってもらった。

横道世之介っていう大好きな映画の中でも世之介の学生時代の友達の彼女に子どもができて引っ越すシーンがあったけど、その中で引っ越しの手伝いを頼めるのはお前くらいでさって泣いてところがあるのを思い出した。

自分の役にかまけてばかりの俺は他の人の優しさを知らないうちに無我にしてしまっている時があるけど、今回の引越しに関しては本当に感謝感謝、某アイドルのグッズに「一生○○」(○○の中には某アイドルの名前)と書かれたものがあるけど友達の名前を入れたそれを着てもいいくらい、それくらいの気持ちだ。

 

始まってしまえば淡々としている。

変わったことは自分の家があるっていうくらいのもので仕事帰りにその近辺で飲んだり買い物しても長い時間電車に乗ったり、終電を気にしなくて良いことくらいかもしれない。

だから電車の中で酔いが覚めて明日のことを考えてしまうこともなく、ほぼ記憶がないこともある。これは完全に良くないことで酒を飲んでも忘れたら意味ないし、台無しになってしまう。

でも今まで実家で犬、親、兄弟となんだかんだ言いながらも住んでいたので寂しさがある。

仕事終わって1人になると寂しさもあって駅前の居酒屋に行ってはその場で色々と話して、酔っている。

違う、こんなことを書きたかったんじゃない。

でも最近はそんな感じか、気楽は気楽で楽しいこともある。

あと、好きなバンド解散したな。

それ故酔って好き勝手に話しているラジオ的なそれもあるから良かったら聞いてください。

 

https://note.com/ourmidnight/n/neba0e89ffb2f

 

とりあえずそんな感じでおやすみなさい。

 

 

 

 

なつかしい気持ち/スーパーノア